ファイナンシャルプランナー就職について
あなたに、40代の税理士からファイナンシャルプランナーの情報をお伝えします。


2006年11月06日

ファイナンシャルプランナー就職

ファイナンシャルプランナーとは、
お金のことで、相談に来られるお客さんに
「ひとつのゴール」を決めることが大切です。

それは、お客さんから将来の「夢」について
いろいろとヒアリングを繰り返すことになって
ハッキリしてきます。

ファイナンシャルプランナーとして、
難しい部分が将来のことを相手の立場に立って、
方向性を見いだしたり、結論を導くことです。

ここで、ファイナンシャルプランナーの
特徴が出ることがあります。

企業系FPの場合、関わっている自社の金融商品の活用が条件となり、
プランニングする場合に、自社の金融商品が、メインになりがちです。

独立系の場合、特定の金融商品に縛られることはありません。
しかし、特定の金融商品とつながりが浅くなるので、
生計を立てていくには、数を必要とします。
独立系FPの着眼点は、金融商品ありきではなく、
何が、お客さんの「夢」実現に近いのかを真剣に考えるところに
特色があるといえるでしょう。

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税理士 堀井 昭彦
blogyou20120921
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