児童手当の支給が始まった目的(1:目的)について
あなたに、40代の税理士から児童手当支給の情報をお伝えします。


2006年12月01日

児童手当の支給が始まった目的(1:目的)

児童手当の支給が始まった目的は、
役所のパンフレットには、このように書かれています。


 児童手当制度は、児童を養育している方に
 手当てを支給することにより、


 家庭における生活の安定に寄与するとともに
 次代の社会を担う児童の健全な育成及び資質の向上に
 資することを目的としています。


ひとこと。
すご〜く長い文章ですね。


まずは、本来、何を対象にしているのかというと
児童を養育している方。


児童虐待が、昨今ニュースになる中、
そのような家庭にも、児童手当が支給されていると
考えるととても悲しいですね。


そして、お金を支給すると言うことで
生活の安定に寄与することを願っておられます。


現在、児童ひとりで、月5千円。


生活の安定に役立っていると感じている方は、
100人中何人くらいの方がいるのでしょうか。
若干興味があることですね。


そして、将来、社会の一員として
活躍されることを期待して2点。


健全な育成

資質の向上


私が、思うひつとの使い道とは、
教育費に使うのが、子供のためなんですかねぇ。



そして、このパンフレットと同じ文章が法律として
第一条(目的)として、条文でうたわれています。



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税理士 堀井 昭彦
blogyou20120921
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