投資顧問について
あなたに、40代の税理士から投資顧問の情報をお伝えします。


投資顧問

2006年05月20日

投資顧問と投資家

投資家から投資顧問になった
投資顧問から投資家になった
−−−−−−−−−−−−−−−

私のお付き合いしている投資顧問をされている人は
その昔、ひとりの投資家であった。

投資家として、すばらしいと感じた投資の情報を
伝えている。

一方、投資顧問に縁あって、働いている方は、
働いて、得たお金を投資して、

そのうち投資家になるのかもしれない。

cho_investor at 15:39|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2006年05月16日

投資顧問 情報編

情報と金を交換する時代が、
すでに来ている。
−−−−−−−−−−−−−−−

情報起業家を担当する税理士から
しばしば、情報をえることがある。

情報起業家ほど、
いい商売は、ない。

しかし、本当にそうだろうか。

たしかに、以前と比べると
インターネットを活用した
情報ビジネスには、大変魅力的な
一面もある。

しかし、別の新しい問題を抱えている方も多い。
また、一発屋といわれ、その後に続くものがない
という話も聞く。

情報投資顧問税理士として、
アドバイスできることは、

情報投資も体験しないよりは、
体験したほうがいいということである。

どうやって情報起業家が
投資したものリターンを得ているのか

そこには、大きなヒントがある。




cho_investor at 18:28|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2006年05月15日

投資顧問 株式編

株式投資の目的は、
いつ達成されたと言えるのか
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税理士で顧問先の相談を聞いていると
投資の相談に出会うことがよくある。

こんな金融商品を
銀行から進められたんだけど・・・

パンフレットを見た瞬間
理解できないものも多々あったりする。

しっかりとした考えを持っている経営者であれば、
別だか、投資に対するスタンスが決まっていない
経営者ほど、すすめられた話に乗ってしまうケースも
少なくない。

そして、知らぬまに、
会社の資産に穴が開いていたりする。

投資の顧問税理士として、金融商品の相談をいつされても、
税理士が勧められる選択肢をしっかりと
持っておくことのほうが大切かもしれない。


cho_investor at 16:11|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2006年05月14日

投資顧問 人材編

人材投資の目的は、
いつ達成されたと言えるのか
−−−−−−−−−−−−−−−−−

税理士で顧問先の相談を聞いていると
人材投資の相談に出会うことがよくある。

手当をどうするこうする。

保険をどうするこうする。

研修をどうするこうする。

ボーナスをどうするこうする。


本来ならば、その人材を投資して
どのくらいの利益が見込めるのか
こちらが、重要であったりする。

しかし、経営者の目線は、
案外、違うほうを見ていたりする。

そして、人材投資顧問税理士として、
人材が採用された時点で、

人材投資顧問の役目が
終わったと感じるケースも多い。

本当にそうなのだろうか・・・

cho_investor at 17:43|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2006年05月13日

投資顧問 設備編

設備投資の目的は、
いつ達成されたと言えるのか
−−−−−−−−−−−−−−−−−

税理士で顧問先の相談を聞いていると
設備投資の相談に出会うことがよくある。

きまって、設備投資の資金がその会社にないのだ。

借入あっての設備投資。
本来ならば、どのくらいの利益が見込めるのか
こちらが、重要であったりする。

しかし、経営者の目線は、
案外、近くにしか向いていない。

そして、設備投資顧問税理士として、
融資が無事とおり、設備を投資した時点で、

設備投資顧問の役目が
終わったと感じるケースも多い。

本当にそうなのだろうか・・・

cho_investor at 19:27|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2006年05月12日

いろいろな投資顧問

投資と一口に言っても
人材投資、設備投資、株式投資、債権投資、情報投資がある
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投資する目的は、
いろいろある。

投資する内容は、主に4つある。

ひと
もの
かね
じょうほう

よく聴く言葉だ。

ひとつの形をいうなれば、
投資した何かか、投資した何かの何倍にもなって
かえってくれば、目的を達成したといえよう。

わかりやすい例が
株式投資だろう。

金を投資して
金を投資される。


cho_investor at 17:26|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2006年05月11日

投資顧問 プライベートバンカーの素顔

投資顧問となるプライベートバンカーは、
町で、たとえ顧客と顔を合わせても挨拶すらしない。
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プライベートバンクで、働く人のことを
プライベートバンカーという。

実は、私も、スイスに住む、日本人の
プライベートバンカーを知っている。

プライベートバンカーの守秘義務の徹底ぶりの
ある一面である。

税理士の税務顧問としても、守秘義務の法律はあるが
比ではないと感じた。

公衆の前では、
他人を貫き通さねばならないのだ。

そして、一対一だと、投資顧問として
よきアドバイザーとなる頼もしい存在なのだ。


cho_investor at 13:53|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2006年05月10日

投資顧問 プライベートバンク

プライベートバンクだって破綻する
大きい資金になって始めて分散を視野に入れよう
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

プライベートバンクとは、
読んで時のごとく

私的な銀行。
投資顧問としての役割もプライベートバンクである。

ヨーロッパの社会で、
できあがった来た銀行のスタイル、プライベートバンク。

その歴史は、沢山の国がひしめき合うヨーロッパ
過去、国境や領土を巡っての戦争が繰り返されてきた。

そして、資産家が子孫に財産を残すことを目的として、
スイスにたくさんのプライベートバンクが存在する。

だから、財産を保全することが
目的なのだ。その目的で、投資顧問として活動する。

私のお付きできるプライベートバンクは、
資金は、5000万円くらいからである。

ちまたでは、ずいぶんと低いと
感じられるようである。


ある方とそんな話をしていると

プライベートバンクが破綻?という話題がでてきた。
そんなことは、結構あるよ・・・と。

私は、最初耳を疑った。

しかし、だれに怒りをぶつけることもできない。
プライベートなことだから、泣き寝入りするしかない。

プライベートバンクの陰の部分を
聞くことができて、ありがたいと思った。


cho_investor at 12:48|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2006年05月08日

投資顧問業からの情報は、信用できるのか?

投資顧問業は、
金融庁のお墨付きをえて行う事業である。
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投資顧問業を営む場合、
所轄の財務局に登録が必要である。

現在、関東財務局に登録している業者数は、
1500近い数の登録がある。

もし、登録番号を表示していない
業者があるとすれば、正式な手続きを踏んでいない可能性が
考えられるので、注意しよう。

なにより、詐欺に騙されたとき
一番へこむのは、あなたである。

まず、登録されている番号を確認しよう。


cho_investor at 18:00|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2006年05月07日

投資顧問業のハードル

投資顧問業は、ハードルが高い。
まず、信用されることが第一のハードル。
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儲かる投資情報をビジネスとして、
扱っている法人個人が、氾濫している。

しかし、はじめて利用する側からすると、
どれもうさんくさそうに感じるのも無理はない。

儲けたい気持ちが丸出しだからである。
私なら、そんなに儲かる情報が分かるなら、自分で投資をする。

すぐこんな考えが、うかぶ。
なぜ、それを横に置き、さらに、情報で儲けようとするのか?

本当に儲かる情報であれば、すごく欲深いのではないか?
と感じてしまう。

私の勝ってな解釈だが、儲かる情報で投資するよりも、
儲かる情報をビジネスとして、取り扱った方が、
収益が確実にとれるからか?

私は、
税理士とファイナンシャルプランナーの資格を有している。

まずは、末永くお付き合いしたいと言うことを
前提に人間関係を築こう。



cho_investor at 09:58|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)
税理士 堀井 昭彦
blogyou20120921
プライベートバンク口座開設
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