任意整理 司法書士について
あなたに、40代の税理士から任意整理 司法書士の情報をお伝えします。


任意整理 司法書士

2007年05月18日

任意整理 司法書士の代わりになってくれるのか?

cho_investor at 21:05|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2007年05月15日

任意整理 司法書士 に依頼したときのメリットとは?

任意整理司法書士に依頼した時のメリット、


その1

任意整理を引き受けた司法書士
お金を貸している業者が、司法書士が送付をした
任意整理の依頼を受けましたよという通知」を
受け取ったその時から。

いったん、返済の必要がなくなり、
厳しい取立てもなくなる。


その2

利息制限法で定められた利率で、
取引当初から計算し直す機会をえる。

そして、多くの場合、
債務額が減額される可能性があります。


その3

将来しはらう利息は免除される。

任意整理」する債権者を選択することができる。
逆に
任意整理」したくない債権者は、
そのまま支払い続けることもできる。


その4

任意整理の手続きについては、全て司法書士が行うため、
時間的な拘束を受けず、生活に精神的なゆとりが
取り戻せる。


cho_investor at 02:30|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

任意整理 司法書士 が行ってくれることとは

任意整理とは、債務整理のひとつの方法です。
自己破産と比較すると軽いとも言えます。
イメージとしては、このままでは自転車操業になってしまう・・・
こんな場合に最適な債務整理方法が任意整理といえます。

任意整理は、弁護士司法書士と呼ばれる
法律の専門家が任意整理を希望する方を
サポートしています。

一般的には、このように定義されています。

「裁判所などの公的機関を利用せず、私的に直接サラ金業者やクレジット会社などと
 和解交渉を行い、債務整理をすること」

これをもう少しかみ砕いて言うと、

「このままつづけると・・・
 自己破産しか選択肢がない・・・

 そんなとき、法律で認められた利率で、
 今までの借金に対する金利を計算し直し、
 債務額を確定しよう。

 そして、これからの利息を計算し直して
 それ計算からはみ出す部分は、取り除いた上で
 3〜5年間の分割弁済とし、
 債権者との和解の契約をする」

ということになります。

この手続きの大きな特徴は、
法律の専門家でしかできないということです。

もう、おわかりですね。

法律の専門かと言えば

弁護士

そして、

司法書士です。

ただし、任意整理の業務について全員の司法書士
出来るわけではありません。

選択肢として、自分自身が行う。
という選択肢もありますが、
お金を貸している立場の各債権者の面々の態度は、
容赦ないかもしれません。

また、うまく事が運んだとしても
業者のいいなりの結果に近い状況に
たどり着いてしまうことも考えられます。

なぜ、任意整理について
法律の専門家が頼りになるのは、
それは・・・

任意整理の業務に、弁護士司法書士
とりかかるないなや、彼らは、まっさきにあることを行います。

任意整理の手続き開始直後
弁護士司法書士がすることとは、いったい・・・

「受任通知」を発送することです。
分かりやすく言うと
任意整理の依頼を受けましたよという通知」を発送することです。


すると


あ〜ら不思議。


お金を貸している債権者の手元に
任意整理の依頼を受けましたよという通知」
弁護士司法書士から届くやいなや


すぐに借金の返済が、ぴたっとストップし、
五月蠅かった(?)取立ても、ぴたーーーと止まることに。


すごいですね。
任意整理弁護士司法書士に依頼する
という意味が分かって頂けたでしょうか。

まさに、「水戸黄門の印籠」のように
これを見せられるとお金を貸している業者は、
「ははーーーー」とならざるをえないのです。


そして、それまで、借金の返済に追われていた方々は、
ゆっくりと、おちついて、これからの生活のことや、
返済の計画を立てることができるようらなるのです。


最後に、もうひとつ、任意整理の特徴を
申し上げます。

それは、任意整理は、必ず
債務者本人が、出向いたり、交渉したり、書類を用意したりする必要は、
全く無いということです。

言い換えると、弁護士司法書士に依頼をした後は
基本的には、すべてお任せするということなのです。
資格の違いで、お任せできる範囲は、若干違いがあります。

借金を抱えている方が、
悩みを打ち明けた弁護士司法書士との
関係は、時が経つにつれて、親密になります。

任意整理について
すこしでも、お役に立てれば幸いです。

cho_investor at 02:19|この記事のURLComments(0)TrackBack(1)
税理士 堀井 昭彦
blogyou20120921
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